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PICKUP

〜バックナンバーです〜

「龍馬伝」最終話・・・
別の意味で泣きたくなるような終わり方・・・

ちっくしょー・怒・怒。「龍馬伝」の最終回。今終わった・・・。最後の最後であのテロップはなんだよ!!

最後の瞬間よりあのテロップが焼きついたではないか!!史上最悪最低のタイミング!!最後の弥太郎の言葉やないけど、おんしらなんちゅうことをしてくれたんじゃ。ワシは怒っちゅうがぞ!!おまんら分かっちゅうがか!!

第1話から全て見てきて最後の最後の最終回、ドラマ中で最高のクライマックスシーン!!こんな最低な最後はNHK大河ドラマ史上無い。悔しくて悔しくて仕方が無い。


※追伸

予想通り各方面で非難の嵐らしい。確かに公共放送のNHKで伝えなければならないことはある。しかしそのタイミングを計る事をせずに早く出せばそれで良い、と言う担当者の安っぽい考えの結果が招いた結果だろう。担当者に聞きたい。「5分後ではダメだったのか?絶対にあの時でなければダメだったのか?」と。

それと各方面で「あの県には行かない」「あの県が嫌いになった」と言う意見があるがそれはそれで筋違いだと思う。テロップを出したのはNHK。出してくれと頼んだわけではないだろう。NHKが勝手に流したのだから。おそらく当選者の関係者も「タイミングが・・・」と思っているだろう。

「NHK・空気読めない・烏合の衆」

◆2010年11月28日◆

2009 NASCAR Sprint Cup Series
#24 Jeff Gordon
Dupont/Pepsi Challenger Retro Chevrolet Impala SS
RCCA Elite White Gold

2009 #24 Jeff Gordon

到着しました、「2009 Dupont/Pepsi Challenger Retro Chevrolet Impala SS」のホワイトゴールドモデル(サンダーアイテム)です。限定生産25台。しかも希望者の中から抽選で。

毎月、数種類ずつ新しいサンダーアイテムがUPされゆうがやけど人気の無いがは限定25台でも売れ残るがやき。でもこれはあの「Pepsi」のレトロペイント。まっこと嬉しいちや(でもざま高かった・・・)。

(「龍馬伝」を観ながら書いているので一部土佐弁でお送りしております)

◆2010年01月03日◆

2009 NASCAR Sprint Cup Series
Action & RCCA Elite 1/24 Scale - #83 Brian Vickers
Red Bull Toyota Camry - Michigan Raced Version

レースドバージョンはキャンセル!!

1週間前の8月16日に行われたNASCARスプリントカップ・シリーズ第23戦ブルックリン「Carfax 400」で3年ぶりの勝利を挙げたブライアン・ビッカーズ。

ですがレースドバージョンはAction版、RCCA Elite版ともにキャンセルされました。残念ながら。RCCA版は一度はアップされたものの5日程度で取り消されております。

今年はレースドバージョンのリリースが多いのですが、キャンセルも多くなっており、特にカイル・ブッシュが多いようです。8月15日のネイションワイドのブラッド・ケセロウスキーも1週間経たないうちにキャンセルされてしまったし。

◆2009年08月25日◆

第91回全国高校野球選手権大会 決勝戦
中京大中京(愛知) 10 - 9 日本文理(新潟)
2009年08月24日

野球?そうNASCARじゃないよ(笑)。いやもう本当に素晴らしい試合でした。こんな試合は1996年の第78回大会「松山商業VS熊本工業」以来のことでした(あれも凄かった)。

日本文理は負けはしたものの9回二死から1点差まで追い詰めたのは感動もの。試合後の選手の顔を見れば泣いている者はいない、むしろ皆が笑顔で挨拶している。最後に全てを出し切って、やり切った結果があの笑顔。

中京大中京も最後の最後にあそこまで追い込まれるとは思わなかっただろうけど、最後の打者の痛烈なライナーを逃さず47年ぶりの優勝は待ちに待ったものだったでしょうね。

勝った中京大中京、負けた日本文理、試合後はどっちが勝ったのか負けたのかが判らないすがすがしさがありました。

という前置きをしておいて、あと数レースでNASCARもチェイスが始まります。トニー・スチュアートが突っ走るのか、例によってジミー・ジョンソンが逆転して史上初の4連覇を成し遂げるのか、一気に盛り上がります。その一方でネイションワイドはブッシュキラー(今はネイションワイドキラーと言う表現になるのでしょうかね^^、表現し辛い)のおかげで白けてしまっております。ああ数年前が懐かしい。カップドライバーは20レース以上は出走禁止だ。

◆2009年08月24日◆

2008 NASCAR Sprint Cup Series
RCCA Elite 1/24 Scale - #48 Jimmie Johnson
Lowe's Chevrolet Impala SS 3X Champ

2008 #48 Lowe's Chevrolet Impala SS 3X Champ

2008年に1976-1978年のケイル・ヤーボロー以来史上二人目の三連覇を達成したジミー・ジョンソンのチャンピオンモデルが到着(というかとっくに到着していたものの見られなかっただけですが)。「Lowe's」リキッドカラーと「Kobalt Tool / Lowe's」カラークロームの2タイプです

RCCA Eliteは各300台、「Kobalt」はRCCA Eliteのみだった思うので2台揃えられたのは幸運かも。

2008 #48 Kobalt Tools / Lowe's Chevrolet Impala SS 3X Champ 2008 #48 Lowe's Chevrolet Impala SS 3X Champ

◆2009年08月23日◆

2008 NASCAR Sprint Cup Series
#20 Tony Stewart
The Home Depot Homestead Tribute Toyota Camry

2008 #20 Tony Stewart

昨年末にアナウンスのあったトニー・スチュアートのジョー・ギブス・レーシング最終戦ホームステッド仕様のモデルをやっと受け取りました。アクション版がキャンセルされ唯一(と思うんですけど)RCCAからリリースされたものです。

ペイントはスタンダードの「The Home Depot」ペイントですがフードにスチュアートが挙げた勝利が全て記されています。ジョー・ギブス・レーシングの10年間の37勝分です。

◆2009年08月23日◆

2006 NASCAR Busch Series
Action 1/24 Scale - #8 Dale Earnhardt Jr.
Oreo / Ritz Chevrolet Monte Carlo

2006 #8 Dale Earnhardt Jr.

2006年のデイル・アーンハートJr.の「Oreo」ペイントをやっと入手しました。やっぱりこのペイントが一番良いです。ま、成績は一番悪いんですけどね(笑)。

アーンハートJr.の「Oreo」ペイントは毎年基本色が変り、2002年の青色、2003年の赤色、2004年の青色、2005年の赤色、そしてこの2006年の青色と交互になっていたりします。そんでもって2006年コンコードでマーティン・トゥルエックスJr.の「Oreo」が赤色となっています。

2005 #81 Dale Earnhardt Jr. 2004 #8 Dale Earnhardt Jr. 2003 #8 Dale Earnhardt Jr. 2002 #3 Dale Earnhardt Jr.

◆2009年08月02日◆

トニー・スチュアートのデイトナ、バーガーキングのレースドバージョンについて、生産中止となった理由はどうやらスチュアート・ハース・レーシングからの要請があったようですね。理由としては市場にあまりの多くのペイントスキームが溢れ、トニー・スチュアートの製品の価値が薄まることを危惧したとのこと。

それともう一つ。ジョーイ・ロガノのファーストウィンのこと。RCCA Elite版はサイン入りでリリースされますが生産台数は628台。この台数の根拠は単純で、決勝レースが行われたのが6月28日だったから。

 

◆2009年07月25日◆

2009 NASCAR Sprint Cup Series
#14 Tony Stewart
Burger King Chevrolet Impala SS
Daytona Coke Zero Raced Win Version

#14 Tony Stewart

2週間前にデイトナで行われた世界最大のナイトレース第18戦「Coke Zero 400 powered by Coca-Cola」(「Pepsi 400」の名称がもう懐かしい・・・)。ご存知の通りファイナルラップのトライオーバル直前で、カイル・ブッシュのミスを発端にしたビッグワンが発生しトニー・スチュアートが逆転優勝。デイトナ、タラデガでのラストアタックは要注意なのは判っているはずなのに・・・。そんなことは観客も判っている事なので愚痴を言っても仕方ありませんがね。

さてさて例によって例によるレースドバージョンですが・・・キャンセルされました。残念。アクション版はリリースのアナウンス後早々にキャンセル、RCCA版はつい先日RCCAからキャンセルのメールが入ってきました。「Burger King」のスタンダードバージョンは僅かに2,102台の少量生産で現在入手が難しく、レースドバージョンに期待していたのですがね。

9月のドーバーイベントでもう1回このペイントで出走するのでこれに望みを繋ぎますか。今度はジミー・ジョンソンにやっつけられないように。

 

◆2009年07月19日◆

2009 NASCAR Sprint Cup Series
#20 Joey Logano
Home Depot Toyota Camry New Hampshire Raced Win

no image

2009年6月28日にニューハンプシャー州ロウドンで行われたNASCARスプリントカップ・シリーズ第17戦「Lenox Industrial Tools 301」でルーキーのジョーイ・ロガノがカップシリーズ・キャリア初優勝を飾りました。それもカップシリーズ史上最年少19歳と1ヶ月と4というおまけ付きです。

これまでの記録は2005年9月4日にカリフォルニア州フォンタナで行われた第25戦「Sony HD 500」で初優勝したカイル・ブッシュの20歳と4ヶ月と2日となっていました。このときのレースドバージョンのモデルはこちらからどうぞ。

ジョーイ・ロガノは2008年9月14日に同地ロウドンで行われた第27戦「Sylvania 300」でデビューしており、秋のイベントではあるもののデビューしたときと同じレーストラックで初優勝となったのですね。

それでここからが本題で御座います。今回もいつものようにレースドバージョンがリリースされており、Actionからはコレクタズピン付きで12月ごろのデリバリーとなるようです。そして注目(誰が?少なくとも私^^)のRCCA Elite版ですが628台の生産予定のアナウンスがありましたが、「Coca-Cola 600」で初優勝を遂げたデイビッド・リューティマンと同じくサイン入りの限定モデルとなります。でーも、「私も欲しい」と言っても僅か2日であっという間の完売で御座います(いつもより$10高いにも関わらず)。

今年は昨年以上にレースドバージョンとオートグラフモデルが充実される模様です。充実される一方で生産台数がAction版、RCCA版ともに生産台数も下がっているので、一度入手し損ねると探すのが大変になりそうです。

 

◆2009年07月04日◆

2009 NASCAR Sprint Cup & Nationwide Series
#5 & #88 Dale Earnhardt Jr.
Chevrolet Impala SS

現在までの2009年のデイル・アーンハートJr.のモデルをまとめてみました。ちょっと前にも書きましたがとにかく出るわ出るわのペイントです。ネイションワイド・シリーズにも参戦するからさらに倍増。そのネイションワイドでは1レースオンリーがほとんどですからねぇ。

とてもじゃありませんが1/24スケールで全てコレクションするのは結構な苦労となりそうです。

#88 Dale Earnhardt Jr. #88 Dale Earnhardt Jr. #88 Dale Earnhardt Jr. #88 Dale Earnhardt Jr. #88 Dale Earnhardt Jr. #88 Dale Earnhardt Jr. Dale Earnhardt Jr. #88 Dale Earnhardt Jr. #88 Dale Earnhardt Jr. #5 Dale Earnhardt Jr. #5 Dale Earnhardt Jr. #5 Dale Earnhardt Jr. #5 Dale Earnhardt Jr.

◆2009年07月04日◆

2009 NASCAR Sprint Cup & Nationwide Series
#24 Jeff Gordon
Chevrolet Impala SS

こっちは現在までの2009年のジェフ・ゴードンのモデルをまとめてみました。実際のところカップシリーズではデイル・アーンハートJr.くらい多かったりします。「National Guard」ペイントはフード部分がすこしずつ違い以下の他にも「Year ofthe NCO」や「ESGR」のバージョンもあります。

「GED Plus」ペイントは春のテキサスで勝利しているのでレースドバージョンも存在。ゴードンのファンも大変だなぁと人事のように思っていますが「Retro Pepsi」のRCCA Elite版を買い損ねて後悔もしています。

#24 Jeff Gordon #24 Jeff Gordon #24 Jeff Gordon #24 Jeff Gordon #24 Jeff Gordon #24 Jeff Gordon #24 Jeff Gordon #24 Jeff Gordon

◆2009年07月04日◆

2008 NASCAR Sprint Cup Series
RCCA 1/24 Scale Elite - #9 Kasey Kahne
Clydesdale Budweiser Dodge Charger Fantasy car

2008 #9 Kasey Kahne

到着しておりました、「Clydesdale Budweiser Dodge Charger Fantasy car」。

禁酒法廃止75周年記念のファンタジーモデルです。予想通り素晴らしいペイントです。良サイドのクライズデールは廃止直後に最初にできたバドワイザーをワシントンまで運ばせているところのイメージです。

生産数もRCCAとActionブランドの両方を合わせても2000台未満。完売状態ですのでこれからの入手は困難かもしれません。

◆2009年05月06日◆

2009 NASCAR Sprint Cup Series
#24 Jeff Gordon
National Guard GED PLUS/Dupont Chevrolet Impala SS Raced Win

no image

2009年4月5日にテキサス州フォートワースで行われたNASCARスプリントカップ・シリーズ第7戦「Samsung 500」で優勝したジェフ・ゴードンのモデルが当然のようにリリースされます。2007年の秋のコンコード以来、実に47戦ぶりの勝利でしたね。通算82勝目。

し・か・も、だよ、「National Guard GED Plus」のスペシャルペイントでの優勝で御座います。Action版は9月にデリバリーの予定、RCCA版は・・・分かりません。なぜなら、RCCA版もいつものように翌日(エリートモデルのみ)リリースされましたが、生産数が公表される前、僅か5日程度でソールドアウトとなってしまいました。ちゃんちゃん。

さ・ら・に・だよ、この間に、300台の生産予定だったジェフ・ゴードンのデュアル・レースド・バージョンも完売、少し前のマーティンスビルで優勝したジミー・ジョンソンのレースドバージョンも150台が数日で完売。今年のRCCAエリート・レースドバージョンはどれも生産数が少なく貴重なものになりそう。唯一売れ残っているのがバド・シュートアウトで優勝したケビン・ハービック。生産数は150台と僅かにも関わらず。おそらく昨年と全く変らないスタンダード・ペイントだったのが功を奏したのでしょう(笑)。

 

◆2009年04月19日◆

2009 NASCAR Sprint Cup Series
#24 Jeff Gordon
Pepsi Retro / Dupont Chevrolet Impala SS

#24 Jeff Gordon

2009年04月26日にアラバマ州タラデガ・スーパースピードウェイで行われるNASCARスプリントカップ・シリーズ第09戦「Aaron's 499」に出走する予定のジェフ・ゴードンのスペシャル・ペイントです。

毎年、タラデガとデイトナ(もしくはどちらかのイベント)で登場するペプシ・ペイントですが2009年は少し違います。青と黒ではなく黄色と白、つまり往年のペプシ・レトロ・ペイントだったりするのです。

黄色と白のペプシといえばDW(ダレル・ウォルトリップ)のモデルを思い浮かべますが、このゴードンのペイントはそのときのそのままです。8月のリリースまでしばし待て、っと。

 

◆2009年03月14日◆

2009 NASCAR Sprint Cup Series
#88 Dale Earnhardt Jr.
National Guard / Drive The Guard Impala SS

#88 Dale Earnhardt Jr.

2009年05月02日にバージニア州リッチモンドで行われるNASCARスプリントカップ・シリーズ第10戦「Crown Royal presents the Russell Friedman 400」に出走予定のデイル・アーンハートJr.のスペシャル・ペイントです。

それにしても今年もJr.のペイントは多いですねぇ。集める立場にもなって欲しいものです(なんて勝手な言い分^^;)。

 

 

◆2009年03月14日◆

2009 NASCAR Nationwide Series
#5 Dale Earnhardt Jr.
FASTENAL Chevrolet Impala SS

#88 Dale Earnhardt Jr.

2009年04月02日にテキサス州フォートワースで行われるNASCARネイションワイド・シリーズ第05戦「O'Reilly 300」と07月03日にフロリダ州デイトナビーチで行われる第17戦「Winn Dixie 250 powered by Coca-Cola」に出走予定のデイル・アーンハートJr.のモデルです。

しかし出るわ出るわのJr.のペイント。「FASTENAL」は建築資材メーカー。

 

 

◆2009年03月14日◆

2009 NASCAR FANTASY CAR
#3 Dale Earnhardt Sr.
Elvis Chevrolet Monte Carlo

#3 Dale Earnhardt Sr.

デイル・アーンハートSr.のファンタジーモデル三部作(笑)のトリは予定通りエルヴィス・プレスリー。第1弾は「Man In Black」ジョニー・キャッシュ(Johnny Cash)、第2弾は「Horse Power」ジョン・ウェイン(John Wayne)。そして最後にこの「American Original」エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)。

2007年デイル・アーンハートJr.のプレスリー没後30周年スペシャルペイントが素晴らしく、今回のコラボモデルも期待していたのですがあまりにイメージが違いすぎてどうしたものかと考えています。買うか買うまいか。まだオーダーしてません。

アクション版の生産台数は11,759台、RCCAのエリート版は1,200台。アクション版はすでにリリースされており、今回は特に慌てなくてもオーダーすれば入手は容易でしょう。

 

◆2009年03月14日◆

2009 NASCAR Sprint Cup & Nationwide
1/24 Action & RCCA
Daytona 500/Bud Shootout/Duel Raced Version

no image

2009年シーズンが開幕。ご存知の通りデイトナ500は雨によりレースが途中で成立。マット・ケンセスとラウシュ・レーシング共に初のデイトナ500制覇となりました。

それに先だって行われたバド・シュートアウトはケビン・ハービック、ネイションワイド・シリーズはトニー・スチュアート、デュアルはカイル・ブッシュとジェフ・ゴードンがそれぞれ制しています。

で、例によってレースド・バージョンのリリースです。アクション版は全てリリースされます。RCCA版はなぜかカイル・ブッシュのみリリースがありません。どちらもプレオーダー中ですが、RCCA版のマット・ケンセス「1/24 Daytona 500 Raced Version」は3日でソールドアウトです。まあ150台限定ですから貴重品です(2006年のジミー・ジョンソンなみの少なさです)。

 

◆2009年02月22日◆

2009 NASCAR Sprint Cup Series
#00 David Reutimann
Aaron's Toyota Camry

#00 David Reutimann

今年もマイケル・ウォルトリップ・レーシングから参戦するデイビッド・ラウティマン。ペイントもお馴染みの「Aaron's」+「ラッキードッグ」ペイント。

2008年の最終戦でキャリア初のポールポジションを記録した勢いで突っ走ることが出来るのか。

 

 

◆2009年02月14日◆

2009 NASCAR Sprint Cup Series
#77 Sam Hornish Jr.
Mobile 1 Dodge Charger

#77 Sam Hornish Jr.

カップシリーズ3年目、フル参戦は2年目となるサム・ホーニッシュJr.。これまでカップ・シリーズ、ブッシュ(ネイションワイド)・シリーズ、トラック・シリーズに合計56戦出走しているのですが、トップ10フィニッシュはトラック・シリーズに9位に入ったときの1回のみという散々たる成績。

2009年こそカップシリーズでトップ10フィニッシュはしたいところ。チームはこれまで同様ペンスケから。スポンサーも「Mobile 1」と変わりなし。

◆2009年02月14日◆

2009 NASCAR Sprint Cup Series
#82 Scott Speed
Red Bull Toyota Camry

#82 Scott Speed

2008年の終盤から参戦し始めた元F1ドライバーのスコット・スピード。Red Bull Racingからの参戦でROTY獲りに臨む。

 

 

 

◆2009年02月14日◆

2009 NASCAR Sprint Cup Series
#83 Brian Vickers
Red Bull Toyota Camry

#83 Brian Vickers

スコット・スピードと同じくRed Bull Racingから参戦するブライアン・ビッカーズ。こちらはレッドブル3年目。おなじみのペイントです。

 

 

 

◆2009年02月14日◆

2008 NASCAR Sprint Cup Series
#20 Tony Stewart
Home Depot Joe Gibbs Tribute Toyota Camry

#20 Tony Stewart

Action版がキャンセル!!

トニー・スチュアートのジョー・ギブス・レーシング最終戦となった2008年ホームステッド仕様のモデルですがアクション版がどうやらキャンセルされたようですね。

RCCA版は今のところ受付けは続いています。こちらについても当初はMOQ(Minimum Order Quantity : 最低注文数量)が設定されていたために最終的にリリースされるか分からなかったのですが、現在はMOQの文字が外されておりリリースされることを祈るのみ。

モデルの詳細は2009年1月10日のピックアップを参照して下さい。

◆2009年02月08日◆

2009 NASCAR Sprint Cup Series
#14 Tony Stewart
Bueger King / Office Depot / SMOKE Chevrolet Impala SS

2009年から自らのチーム(正確には共同オーナーですが)での参戦となるトニー・スチュアート。Office Depotは2009年のスタンダード・ペイント。そしてBurger Kingは2009年7月4日にデイトナで行われる第18戦「Coke Zero 400」と9月27日にドーバーで行われる第28戦「Dover 400」に出走することになっています。

そして2008年に続いてファンタジーカーもリリース。派手というかなんというか、ここまで来るとちょっと引いてしまいます。

#14 Tony Stewart #14 Tony Stewart #14 Tony Stewart #14 Tony Stewart

◆2009年02月08日◆

2009 NASCAR Nationwide Series
#5 Dale Earnhardt Jr.t
KLONDIKE / GoDaddy.com Chevrolet Impala SS

KLONDIKE Chevroletは2009年5月23日にコンコードで行われるNASCARネイションワイド・シリーズ第11戦「Carquest Auto Parts 300」に出走予定。GoDaddy.com Chevroletは2月28日にラスベガスで行われる第3戦「Sam's Town 300」と4月25日にタラデガで行われる第8戦「Aaron's 312」に出走することになっています。

今年もスペシャルだらけになりそうです。

#5 Dale Earnhardt Jr. #5 Dale Earnhardt Jr.

◆2009年02月08日◆

2009 NASCAR Sprint Cup Series
Hendrick Motorsports 25th Anniversary
Test Car Chevrolet Impala SS

#24 Jeff Gordon

2009年はヘンドリック・モータースポーツ25周年にあたります。マーク・マーティンが#5に収まり最強に近い布陣を敷くHMS。そういえば5年前の2004年にも20周年記念ペイントをやっていましたね。

 
 

#5 Mark Martin #48 Jimmie Johnson #88 Dale Earnhardt Jr.

◆2009年02月01日◆

2007 NASCAR Busch Series
Action 1/24 Scale - #42 Juan Pablo Montoya
Havoline/Telcel Dodge Charger Mexico City Raced Win

2007 Juan Pablo Montoya

2007年3月4日にメキシコ・シティで行われたNASCARブッシュ・シリーズ第3戦「Telcel/Motorola Mexico 200 Presented by Banamex」で優勝したファン・パブロ・モントーヤのレースド・バージョンです。ブッシュ・シリーズではありますがNASCARに転向して初の勝利の時のものです。

チームはカップシリーズと同じくチップ・ガナッシ。レースドバージョンとあってサイドのドーナッツやタイヤのマーキングなどがそのまま再現されています。生産数はスタンダードモデルで1,366台と比較的少数です(RCCA版はリリースされていません)。

2007年シーズンはカップシリーズでも初優勝を遂げていますがこのときもソノマ、ロードコースイベントでした。

◆2009年01月25日◆

2008 NASCAR Sprint Cup Series
#6 David Ragan
AAAvInsurance/Boston Red Sox Ford Fusion

#6 David Ragan

2008年6月29日にニューハンプシャー州ロウドンで行われたNASCARスプリントカップ・シリーズ第17戦「Lenox Industrial Tools 301」に登場したデイビッド・ラーガンのスペシャルペイントです。予選35位、決勝40位(アクシデント)。

ボストン・レッド・ソックスはニューハンプシャー州の南に位置するマサチューセッツ州ボストンを本拠地とするMLBチーム。2007年にはリード・ソレンソンがレッド・ソックス・スペシャルペイントで登場しており、基本的なペイントはこの2年とも同じです。生産数はスタンダードモデルでも僅かに854台となっています。

◆2009年01月25日◆

2008 NASCAR Nationwide Series
#66 Steven Wallace
Atreus Homes Chevrolet Monte Carlo SS

#66 Steven Wallace

2008年にNASCARネイションワイド・シリーズに参戦したスティーブン・ウォレスの2種類あるスタンダードペイントの1つ。チームは彼の父親であるラスティ・ウォレスが率いるRusty Wallace Incorporated(RWI)からとなっており、この年はシリーズ14位、決勝最高位は第11戦リッチモンドと第12戦ダーリントンの5位。ちなみに2007年はポールポジションを2回記録しています。

生産数はスタンダードモデルでありまがら極端に少なく僅かに178台となっています(本当か?^^)。

◆2009年01月25日◆

2008 NASCAR Nationwide Series
#42 Juan Pablo Montoya
POWERADE Dodge Charger

#42 Juan Pablo Montoya

2008年11月15日にフロリダ州ホームステッドで行われたNASCARネイションワイド・シリーズ最終戦「Ford 300」に出走したファン・パブロ・モントーヤのスペシャルペイントです。モントーヤのネイションワイドの出走回数はブッシ・シリーズを含めこのイベントで23回目。予選12位、決勝13位。チームはカップ・シリーズと同様チップ・ガナッシ・レーシングから。

パワーレード・ペイントとしてはこれまでと同じくフードとトランクがスカイブルーで他はブラックとなっています。生産数はスタンダードモデルでも僅かに571台となっています。

◆2009年01月25日◆

2009 NASCAR Sprint Cup Series
#88 Dale Earnhardt Jr.
Mountain Dew Chevrolet Impala SS

#88 Dale Earnhardt Jr.

デイル・アーンハートJr.の「Mountain Dew」スペシャル・ペイントです。2008年と違い全体的にダークなペイントで仕上げられています。このモデルは、2009年5月9日にノースカロライナ州ダーリントンで行われるNASCARスプリントカップ・シリーズ第11戦「Southern 500」に出走する予定となっています。

ダーリントン・レースウェイは1950年にオープンした比較的古いレーストラックで、2009年でちょうど60周年を迎えます。ショートオーバルであるもののターンはハイライン、ボトムラインの両方走ることが出来るので非常に面白いトラックです(2003年のバトルはレース後にお互いを称えあうシーンが印象的)。

◆2009年01月23日◆

2009 NASCAR Sprint Cup Series
#18 Kyle Busch
Transformers/m&m's Toyota Camry

#18 Kyle Busch

2007年に公開された「Transformers(トランスフォーマー)」の実写映画。その続編が2009年6月に「Transformers:Revenge of the Fallen」として公開されます。NASCARでは#18カイル・ブッシュのカムリにトランスフォーマー・スペシャルペイントが施され、6月21日のNASCARスプリントカップ・シリーズ第16戦ソノマ「Toyota SaveMart 350」に出走する予定となっています。

まあもともと派手なペイントの「m&m's」ですが赤色をベースに青色のフレイム、キャラクラーは「レッド」だけとなっていますがお約束のコスプレをしています。#18は今年も「スニッカーズ」「コンボ」のペイントが予定され、おそらくスーザン・G・コーメンの「ピンク・リボン・ペイント」や10月の「ハロウィーン・ペイント」、「インターステート・バッテーリー」もあるでしょう。

2009年のペイントは一体何種類になるのでしょうか。

◆2009年01月23日◆

2006 NASCAR Nextel Cup Series
RCCA 1/16 Scale - #8 Dale Earnhardt Jr.
Budweiser/ 3 Days of Dale Chevrolet Monte Carlo SS

2006 Dale Earnhardt Jr.

1/16ビッグ・スケール・モデル

ゴキブリではありません。2006年のタラデガに出てきたあのブラック・バドの1/16スケールです。

「3 Days of Dale」プログラムのためペイントされたカップ・シリーズの2台とブッシュ・シリーズの2台。その中でもデイル・アーンハートJr.の黒色のバドワイザーは発表当初から賛否両論がありはしたものの私としては良いものだと思っています(あのペイントでいくつものレースに出られたら話しは別ですが)。

で、これ。1/16モデルです。さすがにでっかいです。箱を開けたらあまりの大きさに笑ってしまいました。いやホントに。パーツ数はRCCAエリートモデルの約3倍、300点以上で構成されています。それだけにコクピット内のオプションやエンジン廻りのパイピングによりリアルさが増しています。

1/16スケールは他にデイル・アーンハートSr.の「Hall of Fame」があるのでそのうちにアップします。

◆2009年01月11日◆

2008 NASCAR Sprint Cup Series
#20 Tony Stewart
Home Depot Joe Gibbs Tribute Toyota Camry

#20 Tony Stewart

トニー・スチュアート #20 最終戦モデル

トニー・スチュアートがカップシリーズにデビューしたのは1999年のデイトナ500。以降2008年までの10年間に356スタート、33勝、129トップ5、14ポールポジションを記録し、2002年と2005年にはカップシリーズチャンピオンを獲得しています。2001年と2002年、2007年にはバドワイザーシュートアウトを、2007年にはゲータレード・デュアル・レース1も制しています。

そのスチュアートが2008年限りでジョー・ギブス・レーシングを去ることになり、最終戦となった11月16日第36戦ホームステッド「Ford 400」で使用されたペイントがこのモデルです(イメージのみ)。

一見Home Depotのスタンダードペイントに見えますが、フードのHome Depotロゴの両サイドに彼が優勝した時のレーストラックのロゴが合計37個描かれています。小さくてよく分からないと思いますが向かって右端列の最上部はロゴの描かれていない空白スペースがあり、これは最終戦で勝利したときに書き加えられる予定だったスペースでしょう。

フード上部には「2002 CHAMPION」「2005 CHAMPION」の文字もそれぞれ刻まれています。現在はプレオーダー中ですので欲しい方はどうぞ。

◆2009年01月10日◆

2000 NASCAR Winston Cup Series
Action 1/64 Scale - #3 Dale Earnhardt Sr.
GM Goodwrench Chevrolet Monte Carlo
Talladega 76th Win (Final Cup Win)

2000 Dale Earnhardt Sr.

2001年2月18日、NASCARウィンストンカップ・シリーズ開幕戦「Daytona 500」のファイナルラップの最終ターンで命を落したデイル・アーンハート。リチャード・ペティと並ぶ7度のシリーズチャンピオン、カップシリーズ通算76勝を挙げる偉大なるレーサー。その彼の最後の勝利、76勝目を記録したのが2000年10月5日にアラバマ州タラデガで行われたシリーズ第30戦「Winston 500」です。さらに言うとノーブルファイブ(NO BULL 5)の権利者として勝利したためボーナス賞金も獲得。

このモデルはそのとき使用されたモンテカルロを、レース直後に車体に残された汚れやダメージ、ドーナッツをそのまま再現したレースド・バージョンです。車体の両サイドは接触の跡が多く残されています。

タラデガ・スーパースピードウェイと言えばデイトナ・インターナショナル・スピードウェイよりも長い1周2.66マイル、ターンバンクは33度(トライオーバル部分でも18度)とある意味凄まじいレーストラックですよね。現在はリストリクタープレートの装着が義務付けられ、スピードはかなり抑制されていますが、それ以前は予選で212mph(340km/h)、決勝でも188mph(302km/h)という平均速度を記録しています(あの車両形状でこのスピード)。

前述の通り現在はスピードが抑制されており、その結果チーム間、車種間の差がグっと縮まり、時速300kmでほぼ全車両が3列にドラフティング状態で並んで延々と周回する。1台がバランスを崩せば一瞬のうちにビッグワンを引き起こしかねない緊迫のレースが続くのです。そんな中でもこのアーンハートのモンテカルロは両サイドにドーナッツとコンクリートウォールにタッチした跡を残すなど、あの状況下の集団の中で何が起こっているのかを物語っているのではないでしょうか。もともとタラデガでは強さを発揮するアーンハート。さらにこの前のタラデガのレースでは鬼神の走りで、残り数周で大逆転。見てない人は何とかDVDなりを入手して見るべし。

◆2009年01月03日◆

2008 NASCAR Nationwide Series
#20 Joey Logano
Game Stop Toyota Camry

#20 Joey Logano

2008年注目のルーキーであったジョーイ・ロガノ。2008年5月24日で18歳となり、NASCARのトップ3カテゴリーへの参戦条件を得ると翌週5月31日のドーバーでネイションワイド・シリーズにデビュー。さらに翌週に行われた第15戦ナッシュビルではキャリア初ポールポジションを記録。第16戦ケンタッキーではポールポジションからキャリア初優勝を遂げてしまう。わずか3戦目。2008年の優勝はこの1戦のみとなったが19戦でトップ10フィニッシュが14回と安定した結果を残している。

そして彼が使用するマシンは「Game Stop Toyota Camry」。「Game Stop(ゲームストップ)」はアメリカでゲーム専門の大手小売店のこと。そのためマシンのペイントは大変なことになっています。とにかくほぼ毎レース、ペイントが変るのです。掲載しているペイントはいわゆるスタンダードペイントですが、これ以外にも「Ninja Gaiden 2/Game Stop Toyota Camry」、「PSP/Game Stop Toyota Camry」などメーカーにとらわれない小売ならではのペイントとなっています。ざっと並べてみると以下のようになります。

  • EA Sports NASCAR 2009/Game Stop Camry
  • Call Of Duty/Game Stop Camry
  • Ninja Gaiden 2/Game Stop Camry
  • Nintendo DS/Game Stop Camry
  • PSP/Game Stop Camry
  • Rock Band 2/Game Stop Camry
  • Dangerous Hunts 2009/Game Stop Camry
  • Fable 2/Game Stop Camry
  • LittleBigPlanet/Game Stop Camry

この他にも「Game Stop」以外のスポンサーのパターンがありその合計14種類になります。2009年もこのような状況だとダイキャストがどのような形でリリースされるのか心配になってきてしまいます。

2008年版の「Game Stop Toyota Camry」はスタンダードペイントのみ1/24と1/64でリリースされており、1/24に関してはケンタッキーでのレースドバージョンもあります。こちらはブローしたタイヤも再現されているとのこと(発注掛けているのに未だに届かない・・・)。

◆2009年01月03日◆

2009 NASCAR Nationwide Series
#5 Dale Earnhardt Jr.
HELLMANN'S Chevrolet Monte Carlo SS

#5 Dale Earnhardt Jr.

2009年2月14日に行われるNASCARネイションワイド・シリーズの開幕戦デイトナ「Camping World 300」に出走予定のデイル・アーンハートJr.のシボレー・モンテカルロです(リリースはまだなのでイメージ)。

2008年も自らのチームでネイションワイドにも参戦したJr.は4種類のペイントで9レースに出走しています。そして2009年も複数のイベントに出走予定なのですが開幕戦でいきなりこのペイントです。2008年にはなかったペイントです。プライマリースポンサーの「HELLMANN'S」らしく何かマヨネーズらしさが伺えますかね^^;

イメージ的にはハデというわけでもないので今から発売が待ち遠しいです。

◆2008年12月30日◆

2009 NASCAR Sprint Cup Series
#24 Jeff Gordon
NATIONAL GUARD/DUPONT Chevrolet Impala SS

#24 Jeff Gordon

2009年からはジェフ・ゴードンのマシンにも「NATIONAL GUARD」がつきます。現在のところ10戦未満程度の予定ですね。今のところこれまで掲載した3種類のペイントでの参戦となり、ニコレットペイントは無いかも知れません。

見ても分かる通りDUPONTスタンダードとPEPSIペイントと全く同じデザインで色違いとなっています。ちょっと見だとJr.のマシンに見えなくもないですね。逆にJr.で見慣れている分、新鮮味に欠ける感じもしますね。

◆2008年12月30日◆

2009 NASCAR Sprint Cup Series
#24 Jeff Gordon
PEPSI/DUPONT Chevrolet Impala SS

#24 Jeff Gordon

2009年NACSARスプリントカップ・シリーズ第30戦フォンタナ「Pepsi 500」に出走予定のジェフ・ゴードンのペイントです(リリースされていませんのでイメージです)。

毎年タラデガではペプシペイントで出走しているジェフ・ゴードンですが2009年はフォンタナでペプシペイントが登場しそうですね。このペイントで2、3戦出走予定となっているのでタラデガでも見られるんじゃないかと思いますが。

過去のペプシペイントのモデルのどこかで書いた記憶があるのですが年々黒い部分が多くなってきているようなのですが、2009年はさらに黒い部分の面積が多くなっているような感じです。「pepsi」の文字も今までとは少し違っていますね。

◆2008年12月30日◆

2009 NASCAR Sprint Cup Series
#24 Jeff Gordon
DUPONT Chevrolet Impala SS

#24 Jeff Gordon

2009年ジェフ・ゴードンのスタンダード・ペイント・スキームです(一応まだリリースされていませんので)。1990年代のレインボーペイントから2000年代のフレイム・ペイントへと変わってきたわけですが、年々フレイムが後退していってるように思えてしまいます。

2009年仕様のペイントはフロントのイエローからレッドへのグラデュエーションとフレイム後部のブラックペイント。基本的なデザインは昨年来のものを踏襲していますが、使っている色合いから落ち着いたようにも見えます。

ジェフ・ゴードンのモデルにはお馴染みのPepsiペイントも健在で、2009年からはNational Guardペイントが加わります。これらのデザインもこのモデルと同じでスポンサー配置と色が変わるのみです。これも2008年と同じ考え方ですね。

◆2008年12月27日◆

2003 NASCAR Busch Series
RCCA 1/24 Scale
Monsters Halloween Special Paint

2008 Kasey Khane

今回は2003年10月18日NASCARブッシュ・シリーズ第30戦メンフィス「Sam's Town 250」に登場したモンスターズ・ハロウィーン・プログラムのモデルです。出走した4台を並べて見ました。

毎年、万聖節(11月1日)の前日10月31日に行われるハロウィーン。その「ハロウィーン」と「NASCAR」の組み合わせと言えば「m&m's」のハロウィーン・スペシャル・ペイントですね。m&m'sハロウィーンペイントを集めている方も多いはずです。でもそれはカップシリーズのお話しで、その裏方のブッシュ・シリーズでも多くはありませんがハロウィン・スペシャルがたまーにあります。それがこれ。都合4台が「怪物」に「仮装」して実際にレースに出走しました。

ちなみにこのレースでこんなことがありました。予選でデイビッド・ラウティマンがビッフルの#7を駆ってブッシュ・シリーズ・キャリア初ポールポジションを獲得したのですが、決勝はドライバーチェンジしてビッフルがドライブしているのです。これは同じ週末にマーティンスビルでカップレースが行われており、メンフィスの予選にビッフルが出られないのでラウティマンが予選のみをドライブした訳です。ドライバーとしての記録としては残るのですがレースのポールポジションはビッフルとなりました。

話しを元に戻して、このようなペイントを施したマシンがレースを走り回る、普通はスポンサー絡みでなかなか見られませんよね、それも複数台同時なんて。特に日本では。その日本で例えるならスーパーGTの各車両にポケモンのキャラクターを1匹ずつ割り当て公式レースに出走させるようなもんですね(過去にはNASCARでルーニー・テューンのキャラクター大集合もありましたし)。

さらにこのプログラムは単に「仮装」をさせたマシンを出走させることだけではなく、チャリティーイベントと連動しており、その収益の一部は地元の小児科病院に寄付さるなど社会貢献にも寄与しています。NASCARのこんな「遊び」「楽しませる」「社会貢献」の連動、こんな考え方がNASCARを社会に認めさせ、かつ楽しさの一つになっているのではないでしょうか。そして最後にそのダイキャストを買う!(笑)。これですよ、これ。

◆2008年12月21日◆

2005 NASCAR Nextel Cup Series
Action 1/24 Scale - #10 Scott Riggs
Valvoline / Herbie Fully Loaded Monte Carlo

2003 Scott Riggs

ハービーです、ハービー。特にハービーが好きだと言うわけではなく、私のお気に入りのスコット・リッグスだからです。2005年NASCARネクステルカップ・シリーズ第17戦デイトナ「Pepsi 400」に出走したモデルで、ディズニー映画「Herbie Fully Loaded」(「邦題:ハービー/機械じかけのキューピッド」)とのコラボモデルです。

映画に登場するハービーと同じペイントを施して登場しました。両サイドにはハービーのNo.である「53」が小さく入っています。全体的に白、と言うか非常に薄いグレーにトリコロールのストライプがフロントバンパーからリアバンパーにかけて入っています。

実は(実というほどのことでもないですが・・・)このレースを観戦に行ってこの実車を見てきましたが、実際には全体的にもう少しグレーが強いです(と言うか薄いダークベージュが正しいのでしょうか)。フードには小さい白丸が沢山描かれていますが、ダイキャストではよく目を凝らさないと見えません(一応入っています)。当初のスキームから変ったんでしょうかね。

インパクトがやや薄いモデルですが数少ないリッグスファンとハービーファン向けになってしまったような気がします。救いとしては彼がこのレースでフロントロウスタートを切ったことでしょうか。ですが序盤にマーク・マーティンと接触してマーティンのマシンが大破してしまうアクシデント。その余波で私の後ろの席から私を足で小突いてくる奴が現れる。原因は私がリッグスのTシャツを着ていたから・・・何すんだ!(怒)。

◆2008年12月21日◆

2008 NASCAR Sprint Cup Series
Action & RCCA 1/24 Scale - #48 Jimmie Johnson
LOWE'S Chevrolet Impala SS - 3x Champion Edition

no image

2008年のNASCARスプリントカップ・シリーズはディフェンディング・チャンピオンのジミー・ジョンソンが、カップシリーズでは1976-1978年のケイル・ヤーボロー以来史上二人目の三連覇を成し遂げ終了しました。仕事上、シリーズの中盤以降半分を見るとことが出来ず歯がゆい思いです。こう何と言うかギリギリ、ガリガリと言った感じで・・・。それも一ヶ月前の話しだよ、夏場だったら腐ってるかも(えーこれは物が腐ると精神的に腐るを掛け合わせたシャレでもありますが、引いた方は別のページへどうぞ)。

話しを元に戻しながらダイキャストへ目を向けると、チャンピン・・・じゃなかったチャンピオンが決まると恒例のチャンピオン・エディションのリリースが発表されます。2008年版もタイトルの決まった当日に発表されています。トランクには「3xChampion」と3本のトロフィーが描かれていますね。それ以外は特に変更点はないスタンダードタイプです。現在は予約受付中で手元に届くのは2009年の5月頃ではないでしょうか。なげー。

一方RCCAからも1/24スケールのチャンピオン・エディションが同日に発表されましたが、スタンダード・ペイントである「LOWE'S Chevrolet Impala」版はリキッド・カラーとしてリリースされ、生産数は300台と少数で今のところエリートのみだったのですが僅か数日で売切れております。さらにその2週間後の12月始めにはホームステッドでチャンピオンを決めたときのペイントである「Kobalt/LOWE'S Chevrolet Impala」がクロームペイントとしてリリースされましたが、こちらはたったの半日とちょっとで売切れ1日持ちませんでした(生産数300台でエリートモデルのみ)。

今からだとまだAction版などは受付はしていますので欲しい方はそちらを目指して下さい。

◆2008年12月14日◆

2008 NASCAR Sprint Cup Series
Action 1/24 Scale - #9 Kasey Khane
Budweiser Clydesdale 75th Anniversary Dodge Charger

2008 Kasey Khane

これからリリースされるケイシー・ケインのバドワイザー・スペシャル・ペイント・スキーム、禁酒法廃止75周年を記念したファンタジーモデルです。レースには出走していません。フードや両サイドにはアンハイザー・ブッシュ社の象徴とも言えるクライズデールと呼ばれる馬が描かれています。

まだ入手していないのでリリース用イメージですが・・・。それにしてもなんとも言いがたい素晴らしいペイントだと思いませんか?(って、画像が小さすぎて分からないと思いますので適当に検索して下さい(笑))。見た瞬間に即行で予約を入れてしまいました。来年の到着まで待ち遠しいのですが、到着しても実際見られるまで少し時間が掛かるのをどうしようかと今から思案しています。

アメリカでは1920年に禁酒法が制定されたため、国内でアルコール飲料の製造と販売が出来なくなりました。そして1933年、当時のルーズベルト大統領のときに禁酒法が廃止され製造・販売が再開されました。廃止後に最初に作られたバドワイザーを本社のあるセントルイスから大統領のいるワシントンまで馬車で運ばせ、そのとき馬車を引いたのがクライスデールだったそうです(詳しくは下記の参考サイトを参照)。このペイントはその当時の様子を再現するようなイメージとなっています。

予約がまだな方は急げ!(あー別に急がなくても構いません)

* * *

参考サイト
  • http://www.narinari.com/(ナリナリ ドット コム)
    2005年1月30日「ビールの王様 バドワイザー」より
  • http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%81%E9%85%92%E6%B3%95(ウィキペディア)
    「アメリカ合衆国憲法修正第18条」より

◆2008年12月13日◆

2005 NASCAR Busch Series
Action & RCCA 1/24 Scale - #6 Bill Elliott
Hellmann's A Charlie Brown Christmas Dodge Charger

2005 Bill Elliott

日本ではスヌーピーで知られる「Peanuts」。1950年から連載が始まり、アニメ放映が始まったのが1965年、「A Charlie Brown Christmas」が最初です。その放映開始40周年を記念したスペシャルペイントモデルです。

2005年10月22日にテネシー州メンフィスで行われたNASCARブッシュ・シリーズ第32戦「Sam's Town 250」においてビル・エリオットによってドライブされました。

紺、水色、白の三色が見事にクリスマスペイントを作り上げています。フードと両サイドに主人公のブラウン少年が描かれ(ってスヌーピーは主人公じゃないよ)、本当にこんなマシンがレースに出走したとは思えません。ファンタジーモデルかと思ってしまいます。スタンダードモデルの生産数は比較的多く5,000台近くありますが、このRCCAエリートモデルは僅かに288台のみの希少モデルです。

RCCAのエリートモデルはスタンダードモデルほとんど同じように見えますがパーツ数が多く、例えばスタンダードでは一体形成されたフレームがエリートでは別パーツ化されたりと、特にエンジン、コクピット、車体下面に変更点が見られます。最近ではルーフフラップがオープンするのは当たり前ですが2004年までは開かなかったのが、エリートでは当時からワイヤーまで再現されていました(Team Caliberは開きましたが・・・)。ただし価格はスタンダードの1.5倍ほどしますが1台入手すると理由が分かるかと思います。

◆2008年12月07日◆

2003 NASCAR Winston Cup Series
Action 1/64 Scale - #44 Christian Fittipaldi
New York Yankees 100th Dodge Intrepid

2003 Christian Fittipaldi

1991年の国際F3000チャンピオン、元F1ドライバー、元CARTドライバーのクリスチャン・フィッティパルディがドライブした「ニューヨーク・ヤンキース100周年」スペシャル・ペイントモデルです。2001年のブッシュシリーズ最終戦でペティからデビューした彼ですが、実質2年しかこのNASCAR世界にいませんでした。そんな中で使用したモデルの1台がこれです。

見ての通りイントレピッド全体がヤンキースのユニフォームのようにペイントされています。阪神タイガースではありません。ヤンキースです。フードには「1903-2003 100TH ANNIVERSARY」、CピラーにはMLBロゴ、両サイドはそのまんま「NY Yankees」の文字が書かれています。2003年ウィンストンカップ・シリーズ第22戦ワトキンス・グレン「Sirius at The Glen」で実際に使用されました。

NASCARではこのように節目の記念にマシン1台をまるごとスペシャル・ペイントすることが良くありますが、他のレース世界ではあまり見ることはないと思います。このようなペイントのマシンがいきなり登場して「おっ」と反応してしまう人は中毒の素質があると思いますよ。

◆2008年12月06日◆

2004 NASCAR Nextel Cup Series
Action 1/24 Scale - #10 Scott Riggs
Valvoline/The Wizard of Oz Chevrolet Monte Carlo

ダイキャストを集めていくとデザインが素晴らしいもの、あまりパッとしないもの、買ってから良かったと思ったもの、買わなければ良かったもの、といろいろあります。

2004 Scott Riggsそんな中で私の一番のお気に入りなのが右の写真のモデル。2004年NASCARネクステルカップ・シリーズ第30戦カンザス「Banquet 400」に登場した「オズの魔法使い」スペシャルペイント、1/24スケールモデル。ドライバーはこちらも私のお気に入りのスコット・リッグスです。素晴らしいペイントにお気に入りのドライバーとくればこれ以上のものはないですね。

プログラムカー(ファンタジーモデル)も含めると5種作られていますが、このカンザスのレースではリッグスをはじめ、ジェフ・ゴードン、エリオット・サドラー、ブレンダン・ゴーハンの4人が違ったテーマをイメージしたペイントで同時出走しています。

で、このリッグスのモデルは基本的に「ドロシーとブリキの木こり」がメインで、フードにはドロシーと木こり、左サイドは木こり、右サイドには木こりとカカシがデザインされ、全体的には車体上部をドロシーのホワイト、車体下部を木こりのブリキペイントとなっています。その境はブリキの錆びなども再現されており、最も落ち着いた調和の取れたデザインではないでしょうか、ね。

ボックスアートは全てのモデルで共通となっており、違うのはスポンサーロゴとナンバー表示となっています。

1/24スケールのスタンダードモデルの生産数は1,788台なので比較的少ない方なのではないでしょうか。RCCAバージョンもあるとは思いますが、もしあればかなり少ないと思います。

◆2008年11月30日◆

1957 NASCAR Grand National Division
Racing Champions 1/24 Scale
#188 Ralph Lee Earnhardt - Oldsmobile

1957 Ralph Lee Earnhardt現在最も人気のあるドライバーの一人はデイル・アーンハートJr.。その父デイル・アーンハートSr.(フルネームはRalph Dale Earnhardt)はリチャード・ペティと並ぶセブン・タイムズ・チャンピオン。さらにその父、つまりJr.のお祖父さんラルフ・リー・アーンハートもNASCARの黎明期のドライバーでした。

そのラルフさんが使用したモデルが写真のオールズモビル。レーシング・チャンピオンから最近リリースされたものです。ある程度過去のモデルには価値観を持っていますが、実際ここまで昔のモデルはちょっと・・・と言うのが正直なところでして(笑)。買ったのもドライバーがラルフ・リー・アーンハートだったから、です。はい。

カーナンバーは今時見られない三桁です。その三桁ナンバーですが、実はエントリーリストなどではよく見られたりします。ご存知の通りカーナンバーはオーナーが所有しているため、スポット参戦するときなどはナンバー不足してしまい、そのときそのレースにエントリーしていないナンバーを借り受け、出走時には二桁、一方リストには二桁プラス100番や200番となります。云々。簡単すぎてちょっと説明が足りませんが・・・(汗)。

◆2008年11月23日◆




Action 2004

 

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