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#8 OREO / RITZ Chhevrolet Monte Carlo
ドライバーDale Earnhardt Jr.
マシンChevrolet Monte Carlo
シリーズNASCAR Busch Series
カー##8
チームChance 2 Motorsports
使用イベント2003 Rd.01 Daytona (Koolerz 300)
製造Action 1/24 Scale
その他Total Production of 77,208

●管理人の言いたい放題●

デイル・アーンハートJr.が2003年ブッシュ・シリーズ開幕戦デイトナ「Koolerz 300」に出走した時のモンテカルロです。この年のJr.は強かったんです。2003年にJr.は3イベントに出走しているわけですが全てのレースで勝利を収めているんです(つまり3戦全勝)。しかも予選においても開幕戦デイトナで2位、第7戦タラデガで3位、第18戦デイトナではポールポジションを獲得しているんですね。さらに強いってのはそれだけじゃあないんですよ。2002年開幕戦デイトナ優勝、この年2003年開幕戦デイトナ優勝、翌2004年開幕戦デイトナ優勝と開幕戦デイトナ3連覇なんですね。さらにさらに2003年は夏のデイトナ「Winn-Dixie 250 Presented by PepsiCo」に勝っているのです。すごいったらありゃしない(笑)。

他のページと重複するかも知れませんがこのモンテカルロはデイル・アーンハート・インコーポレイテッド(以下DEI)からではなくチャンス2モータースポーツ(以下Chance)からのエントリーとなっています。この年にJr.と母であるテレサ・アーンハートとともに新たにチームを立ち上げたのがChamce 2であり、オーナードライバーとして参戦していたということです。このChance 2という名前ですが、実はこれが最初ではないのです。この名前は1994年にJr.とケリー・アーンハートのために作られたもので、Jr.がDEIからブッシュ・シリーズに参戦するようになった時に解散されていたものです。それをこの年に復活させたということなんですね。Jr.はこの年は最初に述べた3レースしか参戦しなかったのですが、Chance 2としてはこれ以外にもハンク・パーカーJr.やトニー・スチュアートに#8をドライブさせたり、新たな#81としてマーティン・トゥルエックスJr.をドライバーとして選んでいました。トゥルエックスJr.とはこの年からだったんですね。

さて最初に述べたようにこのモンテカルロは2003年ブッシュ・シリーズ開幕戦デイトナに出走した訳ですが、この年の他の2レースともに全てスポンサーとカラーリングが違います。そのためこのカラーリングはこのイベントのためだけのスペシャル・ペイントです。スポンサーとしてついている「OREO」や「RITZ」は日本でもお馴染みのものですね(OREOはちょっと甘すぎか?どちらにせよジャンクフードはあまり食べないので大そうなことは言えませんが・・・汗)。この「OREO」と「RITZ」のカラーリングも年により種類があるので集めて比べて面白いかもしれません。


この年のデイル・アーンハートJr.の別バージョンのダイキャストのページは以下の写真からどうぞ。

#8 Budweiser / Drakkar Noir Chevrolet Monte Carlo

Action 1/24 Scale Diecast Model
NASCAR Busch Series Chevrolet Year 2003
上面 右前ナナメ
左前ナナメ 右サイド上方
右サイド 左サイド上方
左サイド フロント上方
フロント正面 リア上方
リア 下面
下面前方 フルオープン
エンジンルーム−1 エンジンルーム−2
トランクルーム コクピット内部
リアウインドウ パッケージ

 

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