●管理人の言いたい放題●
正統派「Pepsi」ペイントのモデルです。やっぱりエリートモデルは良いです。スタンダードモデルでもフードは開きますがトランクは開きません。でもエリートモデルは開いちゃうんですよね。車体下面も手は抜いていません(まあそれなりの出来にはなってしまいますが)。シリアルナンバーも久々の二桁でしたし(笑)。
モデルは2006年5月1日にアラバマ州タラデガで行われたネクステルカップシリーズ第9戦タラデガ「Aaron's 499」においてジェフ・ゴードンがドライブしたものです。予選14位、決勝15位フィニッシュ。
1/64とはいえこれだけのものは出来るんですよね。全体的なバランスも崩れていませんし。某メーカーの某シリーズの某マシンなんて1/43でさえ雑な仕上がりで「手」すら出なかったですからね(国内某レースイベントのショップにて)。
NASCARの1/64モデルの良さは出来もそうなんですが、コレクション性にあると思いますね。同時出走台数の多さに、レースイベントの多さ、そしてスタンダード・ペイントとスペシャル・ペイントによる多様性。これにより毎年相当数のダイキャストがロールアウトすることでコレクとする選択肢が大きく拡がるのです。まあ実際このことにより全く目にすることのないモデルも出てくる上、集める側にとっては豪いことになることは明らかなのですが・・・(笑)。
2006年のジェフ・ゴードンの他のモデルは下の写真からどうぞ
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