●管理人の言いたい放題●
これも映画「シャーク・テイル」とのコラボモデルです。マシン全体が「サメ」カラーでペイントされ、特にフロントバンパーのギザギザ歯はナイスです。当初はヘッドライト(もちろんステッカーですが)を「目」に見立てているのかと思ったのですが良く見るとフェンダーの前にちゃんと小っこいおめめがついていました。でも右のヘッドライト部にカー#の「0」が記されているので、これを目に例えて右前方から見るとかなり怖いイメージとなってしまいます。実際ここまで計算されていたのかは分かりませんけどね。
このマシンは2004年第29戦タラデガに出走して予選28位、決勝は10位でフィニッシュしています。また、スペシャルペイントはこの1戦のみとなっています(ブッシュのカラーリングの#38は数戦に参戦)。さらにドライバーであったウォード・バートンは第34戦フェニックスをもってチームからリリースされ、代わりにマイク・ブリスが第35戦ダーリントンから#0のステアリングを握っていたりします。ちゃんちゃん。
この他の「シャークテイル」プログラムのモデルはこちらからどうぞ。
シャーク・テイルのブッシュ・シリーズ別バージョンのモデルもあります。下の写真からどうぞ
シャーク・テイルの2台横並びの写真は以下からどうぞ。
2004年のウォード・バートンの他のモデルは下の写真からどうぞ
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