●管理人の言いたい放題●
2001年のNASCARウィンストンカップ・シリーズ開幕戦「デイトナ500」で初優勝したマイケル・ウォルトリップマシンを、デイトナ500・50周年記念モデル・シリーズとしてリリースしたものです。フード裏には第50回デイトナ500のロゴが描かれています。ペイントはリキッドカラーの美しい仕上がりとなっています。
2008年に50回目を迎えたデイトナ500のパーストウィナーシリーズです(全15タイトル)。通常は優勝時のペイントを再現したものですが、その中でも一部がリキッドカラーとしてリリースされました。生産数も非常に少なく僅かに120台のみです。
このレースはマイケルにとって悲願のカップシリーズ・ファーストウィンであったのですが、それ以上に彼のチームオーナーであるデイル・アーンハートSr.を失ったことの方が大きな出来事として記憶に残っていると思います。
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